法改正による義務化

アスベスト含有物の事前結果の届け出が義務化

2022年4月から
アスベスト含有物の事前結果の届け出が義務化されます

01）延床面積80m2以上の建築物解体工事
02）金額が100万円以上の建築物の改修工事

「アスベスト含有建材調査者」による事前調査の義務化

2023年10月から
「アスベスト含有建材調査者」による事前調査が義務化されます

アスベスト含有建材調査者
― 2023年10月より有資格者による調査が義務化

アスベスト作業主任者
― アスベストが使用されている建築物の工事では、従事者の中から作業主任者の選任が必要

アスベスト特別教育
― アスベストが使用されている建築物の工事に従事する人は全員必要

不法投棄は違法行為です

不法投棄は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により罰則が定められており、不法投棄をした者については「5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金に処し、またはこれを併科する」となっております。

解体工事の発注を行ったお客様が罰せられることは考えにくいですが、不法投棄が行われることを事前に知りながら発注した場合、施主に対する責任が問われる恐れがあるため注意が必要です。

違法業者を選ばないために

ミナト解体は、解体工事に必要な建設業許可と産業廃棄物収集運搬許可を保有し、合法的に工事を行っている会社です。
解体完了後のマニフェストもしっかりと発行させていただきます。
適正な工事でお客様を誠心誠意サポートいたしますので、是非安心してご相談ください。